[ランチェスター戦略:時間戦略]人は10倍の可能性を持っている。引き出すにはどうすればいい?
2019/03/06
vol.393
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
ランチェスター戦略勉強会。
時間戦略の最終章は
「人は10倍の可能性を持っている」
でした。
秘められた
可能性を引き出すには
「量稽古」
が欠かせません。
しかし
量をこなすためには
時間がかかります。
精神的に強者でない
大半の人が成功するには
1)時間を拡大すれば、行動が変わる。
(行動量が多くなる。)
2)行動が変われば、(行動量が多くなれば)
実績が伸びる。
3)実績が伸びれば、自信が出てくる。
4)自信が出れば、考え方が変わってくる。
なるほどなぁ。
時間を確保することは
誰にでも可能なこと。
時間を確保できれば
あとは行動するのみ。
これは誰にだって
できることです。
(時間が取れないと言っている人は
そのことの優先順位が低いだけ)
朝活メンバーのMさんが
若かりし頃・・・
「25m泳げるようになりたい」
と80歳ぐらいのおばあちゃんが
スイミングを習いに
来られたとのこと。
ぜんぜん泳げず
最初は息継ぎもできず・・・
しかし
毎日練習に来られます。
大丈夫かなと思いながらも
おばあちゃんに指導するMさん。
やがて
「キュハー キュハー」
と音を立てながらでも
息継ぎができるようになり
少しづつ泳げる距離が伸び
1年経ったころ
そのおばあちゃんは
25m泳げるように
なったそうです。
そのおばあちゃんの
ことを思い出しながら
時間を確保して
行動量を増やすことで
結果につなげていくって
こういうことかと
思われたそうです。
この勉強会も同じで
時間を確保することから始めて
週に1.5時間
経営戦略について
学ぶ(行動)ようにしています。
1歩1歩は小さくても
確実に続けられて
確実に積み重ねていく
この行動がやがて
実績に繋がっていくのです。
成果が出ないからと
途中でやめる人が多いのも事実。
やり抜くことで
結果につなげていきましょう!
ランチェスター勉強会に
ご興味ある方は
アッパービレッジまで
お問い合わせください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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