お客さまにとってのイメージの集大成がブランド。
2018/11/26
vol.293
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
覚えてますか?
ベストセラー
出版されたのは2005年。
帯に書かれている
「理屈はルックスには勝てない」
日本に大きな衝撃が
走りましたね!
このタイトルの
根拠となっている
メラビアンの法則では
コミュニケーションの構成を
言語 7%
聴覚 38%
視覚 55%
としています。
言語で伝えられることは
たったの7%でしかなく
視覚(ビジュアル)の方が
伝わりやすいのです。
これは
ブランディングデザイン
でも同じことが言えて
言語も大事ですが
ビジュアルも
とっても重要なんです!
今日はホームページを軸に
ブランディングをされる
お客さまの写真撮影。
キービジュアルづくりを
カメラマン&
ヘアメイクさんと
組んで仕事をします。
メンバーのアサインは
私の仕事です。
ブランドの方向性や
ほしいビジュアルの
種類などを考慮して
メンバーを決めます。
カメラマンや
ヘアメイクさんと
事前に打ち合わせますが
撮りたい絵を私が
決め込んで指示を出す
というより
現場で立ち会いながら
カメラマンや
ヘアメイクさんの
意見を取り入れつつ
このメンバーだから
「つくれる絵」を
目指すのが
私の流儀です(^ ^)
おかげさまで
今日もいい絵が
撮れました(^ ^)
言語+非言語を合わせた
企業からのすべての
コミュニケーションを通じて
お客さまは
その企業のことを
記憶します。
そのイメージの集大成が
ブランドなのです。
すべての
コミュニケーション
すなわち「接点」に
並々ならぬ
こだわりを盛り込むこと。
そのラスト10%の
「詰め」が
ブランドへの道です!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!