新しい視点での問題解決が必要なものはデザイン目線で考える

2018/11/17

vol.284

こんにちは！

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

倉敷芸術科学大学

芸術デザイン学部で

非常勤講師をして

10年以上になります。

ここ数年の恒例授業。

犬島精錬所美術館の見学会。

今年も学生さん26名と

一緒に出かけました。

二十歳前後の

学生さんと

時間を共にする

この授業が大好きです。

「自然・エネルギー」

「建築物」

「島おこし」

この３つのカテゴリで

アートやデザインの

関わりを学習してもらいました。

まだまだ柔軟な

頭をしている世代です。

彼らの感性と学習が

よい化学反応を

起こしてくれる

ことを願っています。

アッパービレッジは

常に数十社のお客さまと

１００以上のプロジェクトを

進めています。

業務範囲は

ホームページや

ネットショップなど

インターネット関連もあれば

企業ロゴ、パンフレット

名刺、チラシ、DMなど

グラフィックデザイン

（印刷物関連）もあり

さらには

企業のブランディングや

戦略づくりの相談まで

多岐に渡ります。

重要なのは

デザインの

ジャンルではなくて

新しい視点を

提供することで

いかにして

目の前にある問題を

解決できるかです。

だから

「名刺」でも

「ホームページ」でも

デザインする中で

考えることは

どちらもたいして

変わらないのです。

こうした新しい視点で

問題解決に必要なものこそ

「デザイン目線」で考える

ということ。

そのための訓練が

犬島アートサイトの

見学だったりします。

このデザイン目線とは

デザイナーだけの

特殊技能ではありません。

ふだんアイデアが

出なくて困っている

人にとっても

「ひらめく」

ためのヒントが

たくさんあると

思いますよ。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。 

また明日

お会いしましょう。

がんばろう日本！

がんばろう岡山！