中小企業・小規模事業者政策について学びました。
2018/10/08
vol.244
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
3連休最終日は
四半期に一度の全体会議
&研修会でした。
本日のメイン講師は
よろず支援拠点事業の
モデルになった
通称『f-Biz 』
富士市産業支援センターの
小出センター長。
相談者の未来を
変えるくらいの
「結果」にこだわって
支援を行っていると
お話しされました。
講演以外には
中小企業・
小規模事業者向けの
国の政策や
岡山県産業振興財団の
事業引き継ぎセンター、
事業承継ネットワーク、
知的財産窓口、
岡山県復興支援室などの
ご担当者からも
様々な施策を
学びましたよ(^_^)
個人的には
知財のリーダーが
紹介された
「龍角散」の事例が
商品開発および
ブランディングだったので
とても興味深かったです(^_^)
私たち世代であれば
「ゴホン!と言えば龍角散」
をご存知の方も多いはず。
いまは
「ゴクン!と言えば龍角散」
なんです(^_^)
12月にその仕掛け人を
招いた講演会を
企画されているようなので
ご興味ある方はぜひ。
(まだ告知されていないとのこと)
国の政策を知ることは
とても有意義でして
たとえば・・・
いま3次公募中の
IT導入補助金。
補助金の原資は
「税金」です。
国は税金を使ってまで
なぜ「IT導入」を
進めようとするのか。
その背景を
知っているか
いないかでは
申請書の内容に
違いが出て来ますよね。
時間と
エネルギーと
コストをかけて
申請する以上は
やはり「採択」
されたいですよね。
精度の高い
アドバイスを
するためにも
この学びは必要
なのです(^^)
岡山県よろず支援拠点の
コーディネーターを
していると様々な
情報が入ってきます。
ビジネスをする上で
情報は「価値」です。
それらの情報は
アッパービレッジの
仕事でも活用して
行きますp(^_^)q
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!