夏フェスに見つけた、繋げる思い。
2018/08/25
vol.200
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
野外音楽フェス
RUSH BALL
(ラッシュボール)
にいきました♪
いわゆる「夏フェス」
ってヤツです!
RUSH BALLは
日本の活躍してる
ミュージシャンが
メインステージに
約10組登場して
30分づつ演奏を
聞くコトができます。
(フェスによって内容はいろいろ。
これはRUSH BALLの場合です。)
私のお目当は
サカナクション♪
それ以外にも
好きなバンドが
たくさん出場するので
今年はここにしました。
夏の暑い時期に
炎天下で1日
過ごします・・・笑。
日差しや風を肌に感じ
空気のにおいや
地面に生えている
草にふれるなど
五感を使って
自然を感じながら
刺激を受け楽しむことは
デザインの仕事を
していく上で
大事なコトかなと
思っています。
昔からそんな風に
考えているので
アッパービレッジの
研修合宿は
農業体験したり
一見デザインとは
無関係と思われる
ようなことも
しています(^^)
さて
RUSH BALLですが
音楽フェスは
遊び心があったり
新しい感覚のものや
センスのいいものを
見ることができるのも
参戦する楽しみの1つ。
今回これがとっても
クールでした!
↓↓↓↓↓
ごみゼロナビゲーション
1)ペットボトル→ごみ袋
2)キャップ→ベンチ
3)紙コップ→トイレットペーパー
4)割り箸→建築資材
5)一般ごみ→焼却処分
会場内で出るごみの
分別回収は
よくありますが
リサイクルできる
ところまで
再分別していて
(ペットボトルはラベル外します)
リサイクルした
トイレットペーパーは
翌年のRUSH BALLで
使用していました。
その活動を周知するために
グラフィックデザインが
後押しをしますが
見える部分だけじゃなくて
環境活動そのものが
カッコイイですよね(^ ^)
私が大阪市内に住んでいた
25年くらい前には
家庭ゴミは
ビンもカンも一緒に
捨てていたのに…
それを思うと
この取り組みは
時代の変化を感じて
感慨深いです。
サスティナブル
つまり
これからもずっと
このイベントを
続いて行きたい
主催者の思いが
一つのカタチとなって
現れているのだと
思います。
こういう活動姿勢が
イベントのらしさを
醸成していくのでしょう。
とはいえ
昔、ROCKと言えば
アウトローな印象でしたが
今どきのROCKは
マナーを守ることを
呼びかけたり
時代とともに
変わるもんですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!