発想やアイデアを出しやすくるには。
2018/08/20
vol.195
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
夏季休暇の終わりに
子供の同級生家族で
ご飯会をしました。
話が盛り上がる中
あるお父さんが
「手書ってどう思います?」と。
「娘が硬筆を
習っているんだけど
文字がきれいに
書けるって
これからの時代、
意味があるのかなって
疑問に思ってるんですよ」
すると
別のお父さんが
「俺はなんでも書く。
絶対メモにとる。
なんでかっていうと
覚えられないから。
書くことは
脳に刻まれる。
覚えられる。
だから僕はなんでも書く。」
聞きながら
最初のお父さんは
「情報伝達手段」
としての
効率性を重視していて
それに対して
後のお父さんは
自分が情報を
自分のものとして
いかに消化できるか
「インプット手段」
としての
効率性を重視しているな〜
って思って聴いてました。
私は書きます。
なぜならインプットしないと
アウトプットできないから。
発想やアイデアって
突然降ってくる
ものじゃなくて
自分が経験したコトを
ストックしつつ
タイミングよく引き出して
いくつも組み合わせて
目の前にある課題解決に
ちょうどいいカタチに
加工する能力
なんですよね。
情報の編集力。
そういう情報の
デザインがあると
営業力のある
ホームページや
パンフレットになります。
ちなみに
手で書くと情報が
インプットされやすい
ことは脳科学者の茂木さんも
おっしゃられています。
よりよいアウトプット
をしていくためにも
効率よく情報を
インプットできる
手書きをこれからも
続けようと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!