見えるともっとよくわかる♪
2018/07/21
vol.165
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
暑い日が続きますね。
昔ってこんなに暑かったかな?
って思うことありませんか?
それをわかりやすく
してくれたのがコレ。
↓↓↓↓↓
(制作:萩原 和樹 氏 東洋経済よりダウンロード用の画像)
(データの出典:気象庁 ヒートアイランド監視報告2017)
【このヒートマップの見方】
過去140年間の東京の夏の日別平均気温。
横軸は月、縦軸は年(1876年から2018年)。
ヒートマップの下に行くほど現代。
その日の平均気温が色で表現されている。
2度刻みで青→黄緑→黄色→赤。
たとえば平均気温が20度なら黄緑、31度なら濃い赤。
現代に行くほど
濃い赤が増えていて
昔より暑くなっている
ことが一目でわかりますね!
これは「気温」という
見えないものの
見える化。
見えるようになると
わかりやすくなりますね♪
同じように
見えないものを
わかりやすくした
夏の風物詩といえば・・・
「風鈴」
がありますね♪
これは「風」を
「音」で感じたり
「短冊」の動きで
涼を感じるための
先人の知恵です。
あと
「かざぐるま」も
風の見える化ですね。
このように
見える化して
伝わりやすくすること
これもデザインなんです。
みなさんも仕事の中で
お客さまに伝える時に
文章やデータだけを
見せるより
写真やイラスト
グラフなどを使った方が
伝えやすいですよね?
5感の中でも
視覚から得られる情報は
他の感覚より多くて
8割と言われています。
だから
見える化することが
伝わりやすくすること
につながるのも
納得ですね。
そんなツールを作る
お手伝いを
アッパービレッジは
しています♪
見えることで
読まなくても
伝わるように。
見えることで
新たな発見が
あるように。
アッパービレッジは
デザイン会社ですが
イラストを描けることも
強みの1つです。
これからも
わかりやすく
デザインしていきます♪
さて、暑い日はまだまだ
続きそうですが
涼をみつけて
過ごしていきましょうね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!