覚えやすくて伝わりやすい最強タッグ♪
2018/07/18
vol.162
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
今週は岡山より
沖縄のほうが
気温が低くて
避暑になるようですね。
昨日お会いした
経営者さんは
来週からグアムに
ご旅行とのことですが
どうやら
グアムも避暑に
なるようです(汗)
そんな暑すぎる岡山の
外よりも暑い室内で
防災講座を
受けてきました。
講師は
NPO法人まちづくり推進機構岡山
代表理事の徳田恭子さん。
じつはわたしも
このNPO法人の
理事なのですが
地域のハザードマップを
見たことなければ
避難場所も
ちゃんと知らない・・・
先日の西日本豪雨で
私は防災について
なんにも知らないなあ
って痛感したんですよね。
お恥ずかしい限りです(^_^;)
だから今こそ
防災について
知ろうと思って
オブザーバーで
参加させていただきました。
命に関わることなので
みなさまも
機会を見つけて
ぜひ防災について
知ってくださいね。
防災といえば
日常生活の中でも
あちらこちらに
防災に関する
メッセージが
残されています。
それは
避難場所の目印に立った
お地蔵さんだったり
山に建てられた
神社だったりです。
東北では陸前高田市の
「波分神社」が
有名になりましたし
柴又帝釈天も
「大雨が降ったら
帝釈天に頼れ」
という言い伝えが
ありますね。
お地蔵さんや神社は
「目印」。
漢字が示すように
避難地点の見える化ですね。
帝釈天の場合は
それに加えて
「言い伝え」=ストーリー
もあるので
「目印」と「物語」
の組み合わせで
より覚えやすくて
伝わりやすくなってます。
先人の知恵はすごいですね!
だから
私たちアッパービレッジが
ブランディングをするときは
ストーリー性を重視して
デザイン(見える化)
をしています。
それは
価値観を見える化
することで
ホームページや
コンセプトブック、
集客チラシなどの
PRツールを通じて
伝わりやすく
覚えやすいように
さらには
広がりやすいように
するためなんです。
1話1話を集めて
1つのテレビドラマが
できあがるように
ストーリーのある
PRツール1つ1つが
そろうことで
ブランドのドラマが
できあがるのです!
どんなデザインだろう?
と思われた方は
制作実績はこちらにあります。
↓↓↓↓↓
https://www.upper-village.com/category/case/
随時更新していますので
よろしければ
ときどき覗いて
みてくださいね♪
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!