「コピーライター 日下さんのトークショー」へ参加しました
2018/07/05
ロゴ・ホームページ・パンフレットなどの企画・制作はお任せ!
岡山のブランディングデザイン会社
アッパービレッジの杉原です。
アッパービレッジの杉原です。
広告代理店「電通」のコピーライター
日下 慶太(くさか けいた)さんのトークショーに
ヨシコさんとともに参加してきました。
大阪のある商店街各店のポスターを作り
まちおこしを図った「商店街ポスター展」で有名な
日下さん。
キャッチコピーやデザインのお話が聞けるのか、それとも
まちづくりのお話が聞けるのかとワクワクしながら会場へ。
商店街ポスター展についてはこちら
お話の内容は主に
「良いコンテンツづくりとは?」
「人を巻き込むためにすべきこと」
「アホになることの大切さ」
についてでした。
一番衝撃だったのは
開始直後に言われた一言です。
「広告って永遠の邪魔者って言われるんですよ」
続けて
「テレビを見ていて、CMになるとチャンネル変えるし
新聞の広告欄なんて見ないでしょ?」と。
確かに・・・。
仕事の中でも
「お客様視点で、読みたいと思うように」と
よく言われますが
ターゲットとなる人に
チラシやポスター、ホームページを
読もうと思ってもらうことを常に意識せねばと
改めて考えさせられました。
日下さんはお話の中で
人間関係や自分の専門性を育てる場としての
課外活動の大切さにも触れられていました。
様々な分野の人と出会い、活動をともにすることは
「様々な視点を知る」ことにも役立ちそうです。
アッパー会や社外研修などで
行政・企業・学校など、多くの方と出会う
場が社内にもあることに感謝しながら
お客様視点を磨いていきたいと思います。