ブランドをつくる効果とは?
2018/06/17
効率の良い経営をしたい社長へ
vol.131
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
今日はブランドを
目指して期待できる
効果についてです。
会社のブランドをつくる
ということは
・私たちの会社は何者なのか
・何を目指しているのか
・何がお役たちなのか
それらを明確にして
誰から見てもわかるような
状態にすることです。
ですから
ブランドをつくると
1 理念を共有できるようになる
2 やることと、やらないことが明確になる
3 事業や行動の基準ができて、加速度が高まる
4 想いが伝わりやすくなり、お客さまが増える
5 欲しい人材像が明確になり、人が集まる
6 スタッフが仕事に自信と誇りをもてるようになる
という効果が期待できます。
「後継者がいない」
「スタッフが集まらない」
「価格競争に巻き込まれて儲からない」
など小さな会社が
抱えている問題を解決する
糸口になってくれます。
つまり
ブランドをつくることは
小さな会社の
経営術の1つです。
小さな会社が
ブランドらしく
成長すると
その会社には
いろんなものが
集まってくるように
なります。
それは経営に必要とされる
人:お客さま・スタッフ
金:お金
モノ(コト):情報・チャンス
です。
ブランドをつくって
効率的に経営資源が
集まるようになると
ビジネスはうまくいく
可能性が高まりますよね。
ブランドになることは
小さな会社にとって
決して難しいことでは
ありません。
誰にでも実現可能な
ことですよ。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう♪