「斜陽産業」って幻想なんですよ
2018/06/08
vol.122
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
岡山も梅雨入りをして
蒸し暑い日が続きますね。
暑いと汗をかくことが
増えますがそんな時は
さっぱりと汗を
流したいものです。
汗を流すといえば銭湯。
最近わたしが
気になっているのは
この「銭湯」なんです。
いま日本の
銭湯が熱い!!!
注目したいのは
昭和8年創業
84年の歴史をもつ
高円寺の老舗銭湯
「小杉湯」。
(R25より)
銭湯付き
コワーキングスペース
を展開していて
(銭湯暮らしホームページより)
銭湯というフィールドで
イラストレーター
ミュージシャン
ビジネスマン・・・
いろんな人たちの人生が
リンクしています。
(銭湯暮らしホームページより)
銭湯と聞けば
「斜陽産業」と
思う人も多いかも
しれませんが
オーナーの平松さんは
銭湯のあり方を
“再定義”したら
人を集めることも
不可能じゃないと。
今風な言い方をすれば
「銭湯2.0」だと。
(カッコイイ・・)
そして今
人が集まり
「ファン」が増え
ビジネスとして
継続されています。
小杉湯さんから
教わることは
どんな仕事でも
やり方はあるということ。
斜陽産業でも
活躍する人はするし
結果を出す人もいる。
ずっと前
創業したての頃
私も聞いたことがります。
「あなたの会社の規模で
景気が悪いから
ダメなんだは間違い。
努力が足りないだけ。」
できない理由を
たくさん並べるより
新しい動きに
敏感でいたいですし
言葉にまどわされて
立ち止まらないように
気をつけたいですね。