誰にでも優しいデザインとは?
2019/03/09
vol.396
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
ホームページやパンフレットなど
会社のブランディングやデザインを
一からお手伝いしています。
初めてホームページを作る方から
リニューアルしたい方まで
安心してご相談いただけます。
・・・・・・・・・・・・・・・
突然ですが
誰にでも優しいデザインって
どんな感じなんでしょうね?
アッパービレッジでは
デザインに関する研修も
行なっていて
先日は
ユニバーサルデザイン
について学びました。
ユニバーサルデザイン
(Universal Design)とは
Wikipediaによると
「文化・言語・国籍や
年齢・性別などの違い
障害の有無や能力差などを
問わずに利用できることを
目指した建築・製品・情報などの
設計(デザイン)のことである。」
英語の頭文字をとって
「UD」と表記されることが
よくあります。
私たちがしている
デザインのお仕事で言えば
誰でも読みやすい
フォントを選んだり
色使いに配慮をするetc…
になりますが
デザイナーが
頭ではわかっていても
自分自身に実感のないことは
「ピンとこない」ので
経験値が少ないと
同じ間違いを
繰り返しがちです。
わかりやすい例で言えば
若いデザイナーは
小さなサイズの文字が
かっこいいと感じるけれど
アラフォー以上の年代は
それじゃ読めん!
という感じでしょうか(笑)
だから若いスタッフが
疑似体験をして
「これって不便だなあ」
と実感することって
必要だと思っています。
3月の研修会では
このUDをスタッフに
学んでもらいましたが
では具体的には
どんなことを
学んだのでしょう?
その研修内容について
受講した感想を
あっこちゃんが
ブログにしてくれました。
記事はこちら
ちにみに・・・
このUD講座は
どちらの会社や団体でも
無料で受講可能です。
ご興味ある方は
までお問い合わせください。
じつは・・・
私はこのNPOで
理事をしています。
だから
アッパービレッジに
お尋ねいただいても
ご紹介できますよ(^_^)
誰にでも優しい
デザインが広がって
より優しい社会に
なりますように♪
がんばろう日本!
がんばろう岡山!