依頼されたい仕事が来てますか?
2019/02/24
vol.383
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
ある日の
クライアントとの会話。
「“フードコーディネーター”
という肩書きでは
来て欲しい仕事が来ないのよ。」
どういうことか
尋ねてみると・・・
クライアントの解釈では
“フードコーディネーター”とは
撮影時に
料理を準備して
綺麗に見えるように
盛り付け作業や
テーブルコーディネート
をしたり
テレビや企業などから
依頼された
レシピを作成する人。
でもクライアントは
フードコーディネーターさんに
“作業を依頼する”立場の仕事が
得意なのです。
たとえば・・・
生産者とともに
6次産業に携わって
商品化の企画をしたり
開発した商品の
パッケージを検討したり
それを流通に乗せていったり
販売促進まで携わることが
できるのです。
広島の方なので
中国新聞にご自身の
連載コーナーを持ち
何年ものあいだ
執筆活動もしています。
「このような仕事が
増えて欲しいのに
依頼が増えないのよ」と。
「依頼されたい仕事が来ない」
同じようなお悩みの方
いらっしゃるのではないでしょうか。
それは
「自社の認識」と
「世間の認識」が
ズレている証拠です!
どんなに
「自社はこれが得意」
と思っていても
発信できてなければ
世間は知らないのですから
期待する依頼が来ないのは
当然ですよね。
そんな方には
ブランディングが
おすすめです。
ブランディングは
自社の価値観や
得意分野を明確にして
ホームページ・ブログ・
パンフレット・チラシ・
名刺・封筒・看板・・・
マーケティングのすべてで
それを表現することです。
そうすることで
自社の価値観に
共感する人や
自社の得意分野が
課題解決になる人が
自然と集まって
くるようになります。
「欲しい仕事の依頼が来る」
って嬉しいですよね(^_^)
そんなブランディングの
お手伝いをさせていただきました。
事例紹介はこちら
↓↓↓↓↓
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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