YES/BUTは時代遅れ!話を聴くコツ3つ。
2019/02/11
vol.370
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
「国境の長いトンネルを抜けると
そこは雪国だつた。」
これは
川端康成著「雪国」
の有名な一文。
今朝深い眠りから冷めると
雪景色だった。
そんな岡山市内の朝。
驚いた岡山市民の
たくさんの雪景色投稿が
SNS上にあふれました。
そんな祝日の午前中は
「傾聴」について
学ぶ機会がありました。
皆さんも
お客さまの話をお聞きしたり
社員さんと面談したり
ありますよね?
ビジネスはお客さまの
「課題解決」
「願望達成」
のどちらかのお手伝い。
課題や願望を
より深く聞き出せたほうが
提案が的を得たものに近づき
顧客満足度につながります。
「傾聴」のポイント3つ。
1)相手を重要人物として対応する。
誰だって自分を
大切にあつかって欲しいもの。
重要人物をして対応することで
相手に気持ちよく話していただきます。
2)相手を否定や批判せず最後まで聴く。
話を聴いている途中で
口を挟んじゃうことって
ありますよね(汗)
うなずきやあいづちは
してもいいですが
口を挟まずまずは
お聴きしましょう(^_^)
3)話を聴いたあと、
「でも」「しかし」など
否定語はNG!!
最後まで聴いた!と思って
持論を展開する時は
要注意です!
人は自分のことを
否定や批判をされるのは
嫌うもの。
かつては
「YES/BUT」
といわれる方法も
ありましたが
傾聴の場合は
「でも」「しかし」
「そうじゃなくて」は使わないで
話をすすめることが
おすすめです。
口癖になっている言葉も
あるかもしれませんね。。。
顧客満足度や
従業員満足度を高めて
自社のブランド力を
上げていくには
傾聴スキルを
上げたいものですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!