新しい社名。どんなことを気にしたらいい?
2019/02/09
vol.368
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
毎週金曜日は
岡山県よろず支援拠点の
担当日。
コーディネーターとして
・デザイン
・ブランディング
の相談を受けています。
この日は
かんなさんが
訪ねてきてくれました。
「野菜と米をわけて
新しい会社の名前を
検討しているんですよ」と。
屋号はいま彼女がしている
農法を表したネーミング。
「いまの屋号は
気に入っているけど
将来的に農法を変えたら
使えなくなるし」
「何屋かわからないって
よく言われるんです。」
思っていることを
いろいろと話されるのを
訊きながら
課題や願望を
ホワイトボードに
整理すると・・・
自然と新しい屋号の
候補が見えてきました。
(ここではご紹介できませんがm(_ _)m)
創業の思いや
企業理念に由来する
言葉は
たとえ具体的な
農法が変わっても
創業ストーリーとして
価値があります。
「なんで○○○なんですか?」
と聞かれることは
お客さまから
話しかけてもらえる
最高の「つかみ」でもあります。
それは
「なんでカタカナなんですか?」
と創業以来17年間
質問を受け続けている
私が言うから
間違いありません(笑)
他にも
50音順でリストになった時
上位になるとか
子供でも覚えやすいとか
漢字・カタカナ・ひらがなだと
これがいいとか
長い、短い
語呂がいいなど
いろんな側面から
いっしょに検討しました。
「あ、なんか、
これでいいように思える」
本当は答えはかんなさんの
頭と心の中にあったのだと
思いますが
いっしょに話しながら
整理・検討したことで
スッキリとしたのかな(^_^)
ひとりで考えても
いつも同じところを
グルグルと回っている
感じになること
ありませんか?
そんあときは
人に話してみて
雑談しながら頭の整理を
することをオススメします。
ホームページ
チラシ、パンフレット
のデザインや
ブランディングに関して
話し相手が必要な時は
ぜひ金曜日の
岡山県よろず支援拠点へ
お越しくださいませ(^ ^)
3月末まで
コーディネーターとして
お待ちしております(^_^)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!