無駄な出費を抑えて効果的にツールをつくろう!
2019/01/25
vol.353
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
仕事中、
BGMに流している
ラジオから
「週末は冷え込み
積雪も多いので
出かけるのは
ご注意ください」
と聞こえてきました。
天気予報を
ぜんぜん見てなかったので
「そうなんだー」と思いつつ
そういえば
日曜日は美星町で
マラソン大会(10km)
に出る予定だけれど
雪道だったらどうしよう?
公共交通機関あるのかな?
想定外のことを
調べることになりました。
おかげさまで
準備はバッチリ♪
事前にいろんなことを
調べておくことは
大事ですね〜。
本日お越しくださった
クライアントは
「商品パッケージの
デザインを変えたい」
というご相談でした。
パッケージを変えたら
取扱店や販売量が増えると
想定されていました。
私からは
限られた予算を
有効活用するために
まずは現状調査を
お願いしました。
調べてもらうのは
これ↓↓↓↓↓
「販売チャネル」(店頭、イベント、ネットなど)
「客層」(本人用、ギフト、インバウンド)
「訴求ポイント」(顧客が受ける価値)
最初にこれを整理しておくと
優先順位をつけたり
必要なツールの
全体像がつかめるので
いいですよ♪
クライアントには
表を作って差し上げたので
次お会いする時までに
埋めてきてもらう予定です。
私の仮説では
パッケージを
リニューアルするよりも
商品に開発ストーリーや
価値がしっかりあり、
一定の見込み客が
想定されるので
リーフレットやPOPなど
価値を伝えるツールを
追加した方が
販売数が伸びると
思っているからです。
さて仮説があっている
でしょうか?
検証が楽しみです♪
無駄な出費を抑えて
効果的なツールを
作れるように
いったん
全体を整理することを
お勧めいたします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!