ブランディングはアート面とビジネス面の双方からがベスト!
2019/01/15
vol.343
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
今日は小正月。
岡山地方では松の内が終わり
アッパービレッジでは
正月飾りを外しました。
これでお正月モードも
終了ですね。
社内輪読会も
今日から新しい本に
変わりました。
村尾隆介さんの
「小さな会社のブランド戦略」
わたしがブランディングに関して
強く共感している本です。
ブランド戦略というと
デザインを中心とした
「部分戦略」と理解される
ことが一般的ですが
たとえば
ロゴなどのレベルが上がれば
それを受け取る側の
期待値は上がりますよね。
しかしいざ
その会社の商品やサービス
経営者や社員さんのレベルが
期待値を下回ると
会社のイメージダウンに
繋がってしまいます(>_<)
ロゴは1ヶ月で変えられますが
会社のレベルは1ヶ月では
変えられません。
つまりブランド戦略は
アート面とビジネス面の
その双方から取り組むことが
ベストな方法といえるのです。
そのためアッパービレッジは
経営戦略(ランチェスター)を
3年以上学び続けていて
ビジネス面からも取り組める
体制にしているのです(^_^)
お客様が買い物をするとき
どんなヒトが売っているのかも
判断材料となり
また人材不足で倒産する
会社も年々増えている時代です。
ブランディングで
理想のお客さまと
社員さんが集まってくる
会社を目指すことは
今の時代にあっている
経営手法だと思いませんか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!