日本三大稲荷から学んだPRの大切さ。
2019/01/12
vol.340
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
久しぶりのOFF。
3月の東京マラソンに向けて
いつもお世話になっている
モミジヤ ACのみなさんと
日本三大稲荷の1つ
最上稲荷まで30kmの
LSD(長い距離をゆっくり走る)
に参加しました。
「吉備路サイクリングロード」
を通りながら途中で
吉備津彦神社や
吉備津神社で
お参りしながら
また秀吉の水攻めで有名な
高松城址の跡地に
立ち寄るという
文化と歴史を
ほんのり味わえる
体育会系ではめずらしい
ランでしたよ(笑)
心配した雨も降らず
無事に最上稲荷に到着!
商売繁盛をお祈りしました。
「日本三大稲荷」 というなら
他の2つはなんでしょう?
wikiによれば
一般的には
総本宮である伏見稲荷大社は
必ず挙げられ
次いで豊川稲荷が多く
3つ目は地域によって
諸説ありのようです(汗)
中国地方(島根県を除く)では
最上稲荷が挙げられることが
多いと言うか
最上稲荷が積極的に
「三大稲荷」と
PRしているようです。
諸説ありとはいえ
しっかりPRすることで
地元の人々には
「三大稲荷」として
認知されているわけですから
PRの大切さを思い知りました(笑)
ブランディングも
「まずは知ってもらう」
認知の段階があります。
繰り返し同じメッセージを
発信することで
認知が向上していきますから
しっかりPRをしていきたいですね。
おまけ。
参拝後に寄った
「おおもりうどん」
コップとの対比では
わかりにくいかもしれませんが
「並」をたのんでも
通常の2倍の量あります!
「おおもりうどんでは
並でも大盛り。」
ランニング中
何人もの人が
口々に言ってました。
店名と商品がリンクして
みんなの話題になるなんて
すばらしい!と思いました。
何十年も前から
インスタ映えも
先取りですしね(笑)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!