まずは小さな分野で1位になる!
2018/12/04
vol.301
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
その道で極めた人が
別の道で極めた人に
インタビューをする
クロストーク番組
「達×逹」。
今回は
革新的な作品で
世界的に有名な美術家
横尾忠則さん
×
日本を代表する
名ランナー
瀬古利彦さん
でした。
この二人で
会話が成り立つのか?!
と最初は思ったのですが
その道を極める人は
分野は違えど
強い信念があり
意外な共通点が
浮かび上がってくるのが
面白いですね。
瀬古さんはオリンピックでは
優勝候補と言われながらも
結果的に金メダルはとれず。
その瀬古さんが
おっしゃっていた
印象的な一言。
「1位と2位では
ぜんぜん意味が違う。
1位は記憶に残るが
2位では残らない。」
この話。
よく例えられるのは
「日本で一番高い山は?」
「富士山!」
「では2番目に高い山は?」
「・・・。」
ですね。
ブランディングの時も
1位を目指すことは
目標になります。
なぜなら
たくさん情報が
あふれる中でも
「1位」だったら
覚えてもらいやすい
からです。
そしてそれは
地域や業界の
小さな一部分での
1位で良いのです。
自分で新しい
カテゴリーを
作るのも1つの
方法です。
まずは
小さな分野で
1位になることは
ブランディングでは
とても大切な発想です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!