ブランドは人間のように振る舞う
2018/11/24
vol.291
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
サントリー
ご存知ですよね?(^ ^)
たまたまですが
わたしがマラソン練習で
飲んでいるスポーツドリンクは
グリーンダ・カ・ラです。
(天然成分由来&カリウム入りだから)
それは余談として
そのCMを手がけている
電通CMプランナーの
赤松隆一郎さんが
岡山市内で講演するので
あっこちゃん&まっすーの3人で
聞きに行きました(^ ^)
赤松さんは
飄々としている方
でしたね(^ ^)
テーマは
「両思いのブランドコミュニケーション」
〜グリーンダカラちゃんとの7年で思ったこと〜
グリーン ダ・カ・ラに
関わるようになった
いきさつから
これまでの制作の経緯を
実際の映像とともに
解説をお聞きしました。
1時間の講演の中で
一番印象に残ったことは
「ブランドは人間のように振る舞う」
という言葉。
「会社は人なり」
という言葉があるように
「ブランドも人なり」
ということだと
思いました。
グリーンダ・カ・ラは
大企業の商品ブランド
ではありますが
この言葉は
地方の小さな会社の
ブランドにも
当てはまるのでは
ないでしょうか。
会社は社長の器以上に
大きくはならいと
言われますし
お客さまと接する機会の多い
社員さんの満足度が低ければ
結果的に
お客さまの満足度も
高くなりにくいですよね。
「法人」とは
法律上で「人格」を認められた
存在でもあります。
「人柄」の会社版で
「会社柄」とでも
言いましょうか。
(社風とはちょっと違う)
その会社にいる
人間の考えや振る舞いが
そのままブランドに
なっていく———-
それが小さな会社の
ブランディングの
本質なんじゃないかと
思いを馳せた講演会でした。
ブランディングの時には
「ブランドは人間のように振る舞う」
を心の片隅に
小さくメモして
おいてくださいね。
貴重な機会を
設営してくださった
岡山広告温泉の
関係者の皆さま
ありがとうございました(^ ^)
(岡山広告温泉WEBはこちら)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!