○○といえば・・・で思い出してもらえる。それがブランディングです。
2018/10/24
vol.260
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
朝晩が冷えるように
なってきましたね。
毎週水曜日は
ランチェスター戦略
(経営戦略)の勉強会。
DVD教材を1本づつ
見ながら学び続けて
早いもので
2年半が過ぎました。
今日から内部戦略の
「組織戦略」を
全7回学びます。
しかし
今日はなにやら
ざわついてます・・・
原因はこれ!
「ザ真面目No.1」
昨夜のイベントで
約300人の中から
「真面目といえばこの人」
大西肇(はじめ)さんが
見事に1位に
なったのでした!
「私以外にも
真面目な人は
いるんですけどね。
なぜか私になりました。」
・・・。
大西さんが
不思議なことを
言ってますよ。
いやいや。
名刺に大西「まじめ」です。
って似顔絵付きで
書いてるじゃないですか?
「そう言われたら
そうですけど・・・」
大西さんと
初めてお会いして
名刺交換したのは
7〜8年前。
その時の名刺から
今月発行した
「大西まじめ通信」
まで
ずーーーっとその
大西「まじめ」似顔絵
使い続けてますよね。
「使い続けてもう
10年が経ちました。」
その刷り込み効果が
出てきたってこと
なんじゃないですか?
「そうかな・・・?」
おもしろいもので
誰しも自分のことは
ポンコツなんですね(^ ^)
300人の中で1位って
そうそうなれるもの
ではありません。
素晴らしいことです。
「○○といえば」
一番に思い出してもらえる
それは「ブランド」に
なっているということ。
このイベントには
イケメン、チャラ男、中央町、、、
などテーマは
いくつもありましたが
「真面目」分野では
だんとつNo.1だった
ということです。
これは皆さまの
ビジネスでも同じ。
総合で1位を目指すのは
ハードルが高くても
1つのテーマを選んで
1位を目指す。
テーマ選びも
自社らしくて
お客さまから見て
わかりやすいやすい
ものがいいですね。
大西さんが
「チャラ男」を
望んだとしても
1位になるのは
難しそうでしょ?
それと一緒です。
そして
大西「まじめ」の
似顔絵を作って
名刺や通信など
いろいろな媒体で
ずーーーっと
使い続けて
10年間ブレないから
多くの人の頭の中の
記憶に残って
思い出してもらえる
ようになったのです。
会社も同じように
ロゴマークや
キーカラーなど
ビジュアル要素を固定して
それといっしょに
自社の特徴を
明確にした情報を
ホームページや
パンフレットなど
複数の媒体で
ブレずにずーーーっと
発信し続けると
お客さまの
頭の中の
記憶に残って
思い出してもらい
やすくなります。
ブランディングとは
このようなことを
戦略的に行うことなんです。
みなさまも
ブランディングで
大西さんのように
得意分野(らしさ)で
選ばれる会社を
目指しませんか?(^ ^)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!