スマホの時代だからこそ、手書きの味わいを。
2018/10/21
vol.257
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
窓ガラス越しに撮影したら
こんな写真が撮れました。
夕日が線香花火のようです(^_^)
秋晴れの気持ちの良い
週末でしたね。
秋を満喫された方も
多いのでは。
私は読書の秋でした。
久しぶりに
雑誌「pen」を購入。
タイトル
「伝えたいのは
心に響くメッセージ」
に惹かれたから。
デザインの仕事を
していると
「伝わる」
は永遠のテーマ
なんですよね。
実際に
アッパービレッジは
手書きをデザインに
用いることが多いので
(制作実績より)
この特集は
スタッフに
説明するためにも
読んでおきたかった。
「いまの時代
スマホを使えば
指先ひとつで
簡単にメッセージが
送れてしまう。」
特集記事の冒頭に
書かれていますが
簡単で便利なのは
嬉しいし助かる
ことだけど
簡単だと
「ありがたみ」 は
薄れてしまいますよね。
また
手書きならではの
「あたたかみ」や
「あなたらしさ」も
失われてしまいます。
スマホの時代だからこそ
手間暇のかかる
手書きには
アドバンテージが
生まれるんでしょうね。
ランチェスター戦略の
弱者の戦略では
「大手がやりたがらないことをする 」
と言われていて
手間暇がかかるもの
面倒くさいものが
それに当たります。
大手に限らず
デジタルですませる
人が大半な世の中です。
だからこそ
人の目にとまり
読んでもらえて
喜んでもらえて
捨てられにくい
手書きは
素晴らしいですね。
そんな出来事を
沙織ちゃんがブログに
書いてくれています。
↓↓↓↓↓
「心に響く
メッセージを
伝えるなら、
手書きに代わる
ものはない。」
penも
断言しています。
お客さまとの
コミュニケーションで
活用してみては
いかがでしょうか(^_^)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!