「不変部」と「可変部」を見極める
2018/10/03
vol.239
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
日暮れが早くなり
秋の気配が1日ごとに
深まっていくこの頃。
取引先の方から
いただいた安芸クィーンが
甘くて美味しくて…^_^
味覚の秋ですね♪
domaine tetta さんは
ワインだけじゃなくて
ぶどうも販売しているって
初めて知りました。
と、感じるくらい
商品のワインの認知度が
高いのでしょうね。
いま携わっている
ブランディングの案件に
【お客様の頭の中にある
自社の印象を変えよう】
としているお客さまが
いらっしゃいます。
いわゆるブランディングの
やり直しですね。
(リブランディングとも言います。)
リブランディングをする
場合は事前に
「不変部」と「可変部」
を見極めることが大切です。
「不変部」は会社の
DNAのようなものであり
永久に変わらない
唯一無二の部分です。
反対に「可変部」は
時代に合わせて
変化していく部分。
業界にもよりますが
3〜5年単位の変化が
理想と言われています。
リブランディングで
自社の良さや強みを
消さないよう
この見極めは
重要になりますから
お気をつけくださいね。
ちなみに社名の変更は
「不変部」「可変部」の
中間に位置するため
リブランディングする際は
まずはここから
話し合ってみると
おもしろいかも
しれませんね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!