アッパービレッジ

「そこにしかないもの」を生み出す

2018/09/30


vol.236

 

 

 

こんにちは!

小さな会社の広報PRパートナー

ムラカミヨシコです。

 

 

 

台風が接近した9月月末。

岡山の中心市街地に

人影は少なかったですね。

 

 

 

閉店時間を繰り上げる

お店が多い中

 少しだけお買い物。

 

 

 

久しぶりに

無印良品へ行ったので

全国のフリーペーパーを

置いてあるコーナーへ。

 

 

 

MUJI MUJI

 

 

 

私の創業は

アートのフリーペーパーを

発行していたことが 

きっかけなので

 

 

 

こういう媒体は

今でも気になります(*^^*)

 

 

 

岡山街中のMAPに

おすすめの

「食べる」「知る」「遊ぶ」

スポットを

 

 

 

来店者に

自由に描いてもらう

ボードもまだ健在でした。

  

 

 

MUJI

 

 

 

実は

MAPに情報を

掲載することも

 

 

 

自分のフリーペーパーで

やっていたので

これも懐かしいなぁと

思いつつ・・・(*^^*)

 

 

 

ただ

無印良品のMAPと

私が発行していたMAPとの

一番の違いは

  

 

 

私個人(=発行者)が

情報を収集・編集

していたのに対して

 

 

 

無印良品のMAPは

「参加型」であること。

 

 

 

SNS時代らしい

コンテンツの作り方

だと思います。

  

 

 

ところで

無印良品が

参加型のMAPや

全国のフリーペーパー

を店内に設置する

背景は何でしょう?

 

 

 

Amazonが拡大する中

リアルの店舗は

ただ商品を売っているだけでは

淘汰される可能性が

高い時代です。

 

 

 

例えば

「TSUTAYA」を展開する

CCCこと

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は

 

 

 

Amazonに対抗はせず

独自路線として早々に

「蔦屋家電」を展開して

 

 

 

居心地や快適さという

人間の「体感」に

訴求するようシフトしました。

 

 

 

無印良品の

MAPの取り組みも

 

 

 

店舗と地域を融合して

なおかつ参加型で

「そこにしかないもの」

を生み出す

試みなんだと思います。

 

 

 

無印良品からの帰り道

丸善書店では

 

 

 

ネットではなく

書店で本を買ったら

得するような

キャンペーンを

していましたし

 

 

 

みなさん試行錯誤を

されているなあ

と感じます。 

 

 

 

たまにはお店を巡って

どんな試みをしているか

観察することも

大切ですね(^_^)

 

 

 

そこで得た気づきは

お客さまへのご提案の時など

活かしていきたいと

思います(^_^)

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

また明日

お会いしましょう。

 

 

 

がんばろう日本!

がんばろう岡山!

 

 

 

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