時代とともに変わるもの
2018/09/19
vol.225
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
育休中の英未ちゃんが
息子くんと会社に
来てくれました♪
10月からまずは在宅で
お仕事に復活してくれます。
最初は慣らし運転で
スタートです♪
もともと
正社員だった英未ちゃん。
結婚・出産・育児と
ライフステージが変わっても
働いてもらえることに
感謝ですね。
これからも相談しながら
お互いにとっていい方法を
探っていきたいと思います(^^)
同じく相手にあわせて
変えていくものだな
と思ったのが
SIMフリーの
格安スマホの梱包物。
(私のものではありませんが^_^;)
蓋を開けてびっくり
「説明書がない!」
通信機器や家電製品には
ぶ厚い取扱説明書がある
と思っているのは
昭和生まれの性(さが)
なんでしょうか 笑
思い返せば
iPhoneもMacbookにも
取説はなかった・・・
SIMフリースマホの
最新版を購入する人は
たとえば
らくらくフォンを
購入する人と比べたら
明らかにスマホに対する
理解度が高いはず。
わざわざコストをかけて
取扱説明書がなくても
問題ない人が多数です。
相手にあわせて
発信する情報や方法を
変える(変わる)ことは
今後もいろんな状況で
起きていきます。
今朝の経営勉強会で
M先輩が東京で視察した
会社4社のうち3社は
会社に固定電話がなかった
とのこと。
「びっくりせん?!」
と、かなりショック
だったようです。
商売をするなら
会社専用の固定電話は必須
というのはもう古い(>_<)
会社のホームページを
調べても電話番号はなく
チャットのようなもので
まずはやりとり。
話が進展すると
その後は担当者と
個別の携帯電話で
やりとり。
なるほど。
「連絡を取る」という目的は
必ずしも固定電話じゃなくても
達せられますね。
固定電話はあくまで「手段」。
目的達成のために
適切な手段を選んでいる
というわけです。
私たちがデザインする
ホームページや
パンフレットだって
情報伝達の「手段」。
会社の広報PRをするには
作って当たり前と
思い込んでいると
遠くない将来
別のものに置き換わって
淘汰されるかもしれません。
そもそもなぜ
ホームページや
パンフレットを作るか
その目的を見据えて
時代に合わせた
適切な解(手段や方法)を
個々のクライアントの
課題にあわせて
相談しながら
提案していける会社で
ありたいと思います(^^)
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!