ストーリーのあるブランディング
2018/08/05
vol.180
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
岡山市内で
行われる祭りは
「うらじゃ」。
「うら」とは
「鬼」のことなんです。
岡山県は桃太郎伝説が
残る地域なので
ネーミングにも
多く用いられていて
今年の3月に公募して
決められた空港の名前も
「岡山桃太郎空港」
ですし
岡山県が主催する
地域リーダー養成塾も
「ももたろう未来塾」
と言います。
わたしはその
ももたろう未来塾で
アドバイザーを
させていただいて
6年目。
「ストーリーのある
ブランディング」という
テーマで講義を
させていただきました。
どうしてストーリーが
ある方がいいかというと
冒頭にも出てきた
「桃太郎」のお話。
みなさん、おおまかには
ご存知ですよね?
むかし むかし あるところに
おじいさんとおばあさんがいて
おじいさんは山へ芝刈りに
おばあさんは川へ洗濯に・・・
思い出しながら
人に話すことも
できますよね?
つまり
ストーリーがあると
記憶しやすく
人に伝えやすく
なるのです。
そのため
ストーリーにして
自社の志や情熱
他にはない強みを
発信することで
記憶に残りやすく
思い出して
もらいやすくなるので
アッパービレッジとしては
オススメしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!