感動体験がブランドをつくる!
2018/07/23
vol.167
こんにちは!
小さな会社の広報PRパートナー
ムラカミヨシコです。
「嵐」の二宮和也
(ニノ)さんが
とつぜん岡山県に来て
伊原木知事に
義援金5千万円
を寄付してくださり
そのあと
真備町の避難所を
訪れて被災者を
激励したようですね。
ハードスケジュールの
合間をぬって
現地を訪問することは
なかなかできることでは
ありません。
くわしくは山陽新聞の
記事をどうぞ♪↓↓↓
写真や映像を見ると
被災者のみなさんが
すごく喜んでいることが
わかりますね♪
「元気」や「笑顔」を
もらった方々は
一生忘れられない
いい思い出になる
のでしょう。
人間の記憶の
メカニズムでは
「短期記憶」と
「長期記憶」が
あって
情報の約9割は
簡単に忘れて
しまいます。
(これが短期記憶)
残りの約1割だけが
長期間にわたって
記憶に残されるのですが
(これが長期記憶)
そのきっかけは
何だと思いますか?
今回のニノさんの
訪問のような
「大きな感情が
ともなった記憶」
いいイメージの場合は
「感動体験」
になります。
そしてこれは
ブランドについても
同じことが
言えると思います。
商品やサービスと
出会って
「うれしい」「楽しい」
「おいしい」「助かる」
などの
大きな感情が
いっしょに
起きていると
そのブランドは
長期間にわたって
人の記憶に
刻まれることに
なるのです。
このように
せっかく人から
好かれ
気に入られ
喜ばれても
放っておいては
記憶の奥底に
眠ってしまうので
忘れないで
思い出して
もらうためには
仕掛けをします。
その仕掛けの1種が
ロゴマークや
ホームページ
といったものです。
だからブランディングは
デザインといっしょに
おこなう必要が
あるのです。
ニノさんは
彼自身が商品で
彼自身がブランドです。
今回、感動を体験した
人たちの多くは
彼を見るたびに
記憶がよみがえり
嵐のコンサートに
いったり
ニノさんが宣伝している
商品を買ったり
するのでしょう。
会社についても
同じことが言えて
良いイメージは
企業の独自性となり
価値を高め
企業を成長せさて
くれるのです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
また明日
お会いしましょう。
がんばろう日本!
がんばろう岡山!